恋のチャンスを逃していない!? 「惚れる力」を養って恋に前進!
アラサーともなると「次の恋は結婚に結びつくかも…」なんて思いもでてきて、なかなか踏みだせないなど恋に慎重になりすぎている人が多いように思います。
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「結婚前に全てを知りたい!」「相手を見極めなきゃ!」と思えば思うほど、相手のダメなところを探りがちになるものです。
でも、そんな状態では相手のいいところを見過ごしてしまうかもしれません。それってじつは、とってももったいないことなのかも。
「相手を好きになる力」=「惚れる力」。枯れかけたその力、いまこそよみがえらせてみませんか?
■まずはいいところを素直に認めよう!
「気がきくな」「細かいことによく気づいてくれるな」など、なんでもいいのです。相手のいいところは素直にいいところとして受けとめましょう。
「細かいことによく気づくってことは、付きあったあとうるさいかも…めんどくさいかなぁ」なんて考え方は、恋が遠のく第一歩。
「いろいろ気づいてくれるってことは、私のことを気にしてくれてるんだな」くらいに思いましょう! その方がお互いに楽しく過ごせて笑顔でいられる時間が長くなります。
■「なんとなく楽」な友だちはほんとにそれだけ?
「一緒にいると落ちつくな」「この人といるといっぱい笑ってる自分がいるな」。それも彼の力であり、魅力のうち。
なんとなく一緒にいて楽な相手だと思っていた人のなかにもそんな風に思わせてくれる人、いませんか? 「友だち」だと言いきかせているのはあなたの先入観かも。居心地がいいと思える理由を真剣に考えてみるのもいいかもしれませんよ。