小さなことでも褒めまくれ! 「ひとりっ子男子」を意のままに操る方法
「ひとりっ子」と聞いてどんなイメージがありますか? 甘えん坊? わがまま? どちらかといえば、ネガティブな印象をもつ人も多いのでは。
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たしかに兄弟がいない分、両親からの愛情を一心に注がれているとなると、どうしても頑固だったり、マイペースだったりといった面が特徴的かもしれません。
もし、あなたの彼がひとりっ子だったら…。ちゃんと手のひらで 「ひとりっ子男子」を操れますか?
■ひとりの時間を大切にしてあげる
ひとりっ子の彼氏とお付きあいすることになったら…とにかくひとりになる時間を積極的につくってあげましょう。たとえば、大型の商業施設へ行ったときも端から端まで一緒に回るのではなく、集合時間と場所だけ決めて、しばらく彼をひとりにさせてあげるのです。
いくら彼女といえども、自分の領域に入ってくることをあまり好ましく思わないもの。土足で踏みこんでいかないように、定期的にひとりの時間を提供してあげて。毎週必ず会うのではなく、たまにはそれぞれが自分の用事をすませる週があってもいいのです。
■お母さんのように優しく包みこむ
ひとりっ子も含め、男性は彼女や奥さんに対して“母性”に近いものを求めてくることが多いようです。たとえば、仕事で疲れているときに「どうしてもっと会えないの?」と責めるのは、優しく包みこむどころか、心にクギを打ちこんでいるのと同じです。
もし、彼が満身創痍(まんしんそうい)でいるなら、何も言わずにそっとハグをしてあげましょう。あれこれとアドバイスしなくても、こちらがいつも気にかけていることを伝えてあげれば、彼はきっと安心します。
ただし、お母さんの意味をまちがえて、尽くしすぎないように気をつけて!