「私はラーメンじゃない!」 あきれて何も言えねぇ…浮気男たちの最低な言い訳
浮気は許されることではないけれど、一度くらいなら許してしまうかも? 彼を愛するあまり、そう思う女性もいることでしょう。
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しかし、彼の言い訳によっては、百年の恋も一気にさめてしまうことも。筆者の経験も含め、もはや修復不能な、あきれた浮気の言い訳を紹介します。
■なぜラーメンの話に?
「おれってラーメンが大好きじゃん? でも、さすがに毎日では飽きるから、たまにチャーハンを食べたくなることもある。けれど、チャーハンを食べた後にやっぱりラーメンが食べたくなって、ラーメンの良さを再認識する。浮気とはそういうものなんだよ」
これは筆者が学生時代の彼氏に言われたセリフです。浮気の話をしているのに、どうしてラーメンの話になるのか? 怒る気すら起きませんでしたが、このセリフには、浮気をする男性心理が見事に描かれていると感じています。
■据え膳食わぬは…
「そこに山があったから…ではなく、そこに女がいたから」
これは登山部出身の友人の話。うまいことをいおうとしたのでしょうが、全然おもしろくないですよね。浮気を責められているときでもかっこつけようとする、男の悲しい性を感じるセリフです。
「据え膳食わぬは男の恥」ということわざもありますが、納得できる女性はほぼいないと思います。