結婚してからでは手遅れ? 「隠れDV男」に共通する8つのポイント
当然のことのように責任転換する
失敗を誰かのせいにして、少なからず自分は正しいと思っているタイプ。もちろん、周囲からすれば「おいおい・・・」って感じなので、次第に孤立しがち。
ストレスを溜めることも多い性格なので、イライラの向け方を間違ってしまい身近な存在に暴力を振ってしまうことが予想されます。
裏と表の性格が激しい
外では良い人を演じているのに、陰では他人の悪口を言ったり批判したりするタイプは用心したほうがよさそうです。
ダークな裏面が濃い男性ほど、本質の部分に暴力的な一面を隠しもっているおそれがあります。できるなら共同生活は避けたいところですね。
感情が安定していない
情緒不安定の男は隠れDVの可能性が高いです。いろいろと敏感な気質なのでストレスを溜めやすく、外でのイライラを身近な存在にぶつける傾向があるようです。
日頃から彼の言動を観察し、感情のブレが激しくないかをチェックしましょう。「大丈夫?」と声をかけて激しめに否定するような口調が垣間見えたら、ちょっと危ないですね。
酒癖の悪さが目立つ
説明不要の隠れDVが酒乱。酒癖が悪い男は、遅かれ早かれ暴力的になる可能性が考えられます。酒を飲んで人格が変わるのはダメ。
「お酒飲んだときだけだから・・・まっ、いいか」なんて軽く許していたら後悔しますよ。とても厄介なパターンなので、くれぐれも注意しましょう。
DVはワンパターンじゃない
DVは肉体的な暴力だけではなく、精神的にダメージを与えるモラルハラスメントもあります。ほかにも性的DVや金銭面での苦痛を受ける経済的DVなど様々。
また、DVには習慣化するタイプと一時的なタイプの2種類に分かれ、どちらも共通して言えるのは、一度DVしてしまうとその後も続くということ。
・習慣化タイプ・・・イライラすると日常的にDVするケース
・一時的タイプ・・・突然キレてDVに発展。徐々にエスカレートする
結婚してからでは手遅れになるケースも多いため、彼とのコミュニケーションで怪しいと感じる瞬間があれば、隠れDVの可能性があることを自覚しておきましょうね。