2016年4月9日 23:00|ウーマンエキサイト

怒りではなく何を伝える? 彼との絆を深めるケンカのしかた

たとえ彼が原因のケンカでも、冷静に話し合うことが大切。感情をぶつける怒り方ではなく、彼が自発的に「悪いことしたな」と思えるケンカがふたりの関係を深めてくれます。

では、もし彼とケンカになったとき、どんな怒り方をすれば問題ないのでしょうか。彼の気持ちを素直にさせる怒り方についてチェックしていきましょう。

■ネチネチと怒らない

基本はダラダラと怒らないこと。しつこくネチネチと怒ったりせず、「何が悪くて」「どのように改善してほしいか」をハッキリ伝えなければなりません。

長々と“くどい”怒り方はNG。スマートに怒ったほうが効果的。
シンプルにスパッと要点を伝えることで彼のハートに届き、反省する気持ちが強くなるはず。

■攻撃しては意味がない

一方的に怒りをぶつけるのはナンセンス。追い詰めるような気持ちで責め立てる怒り方は、彼との距離を遠ざけるばかりで何も解決しません。

はじめから攻撃的な口調で責めたりせず、まずは彼の本心を聞き出すのが先です。「なぜ、このようになったのか」「なぜ悪いことなのか」を自発的に理解させる必要があります。


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