当てはまったらいつか離婚? “こじらせ妻”に共通する5つのポイント
夫に対する周りの評価が気になる
どう思われているのか? どんなふうに見えているのか? とにかく、周りが夫をどのように評価しているかが気になります。こうしたタイプは思い込みが激しく、被害妄想するのが特徴。「きっと、こう思われているに違いない」と想像し、それを夫にぶつける傾向があります。
セレブリティな生活に過剰な憧れを抱く
セレブや芸能人の生活に過剰な憧れをもつのも特徴のひとつ。「いいな~」と思うだけなら普通の女性にもありがちですが、こじらせ妻は違います。いちいち夫に「うちは絶対ムリだよね」とか「どうして私はセレブじゃないんだろう」とか当てつけのように愚痴ったりするわけです。
「こじらせ妻」にならないために
自分が思い描く理想に近づかないと、あらゆる方法で夫を差別化し、言動に出してしまう“こじらせ妻”。別れる気があるならまだしも、いざ離婚となると「原因は夫にある!」と考え、なかなか離婚しようとしないのでさらに状況をこじらせます。
不運にもこじらせ妻に悩まされる夫は、大体がいたって普通の男性たち。ギャンブル癖もないし酒癖も悪くないし不倫なんて想像もつかないような真面目な人たちなのです。
今の生活が嫌なら別れればいいだけ、我慢した素振りで夫婦を続けようとする妻に、「結局どっちなんだよ?」と夫も不満をつのらせるでしょう。
こじらせ妻は精神的に未熟で自立していない依存タイプの女性に多く見受けられます。あなたはどうですか? 当てはまる項目が多いほど、こじらせ妻の可能性が高いですよ。旦那さんの目線になって接してあげると、考え方も少しは変わるかもしれませんね。