DNAで不倫が発覚!? 最先端の浮気発見法は夫の下着を化学分析
■DNAはうそをつかない
パタニティー・ラボ・センターへの依頼は60%が男性の浮気調査で、そのうち30%はDNA分析で浮気が発覚しているそうです。
じつはこれ、日本でもできるのですが浮気調査という名目ではなく、あくまでも“DNA鑑定”の申し込み。
分析する方法はパタニティー・ラボ・センターと同じなので証拠能力はバッチリです。ただし、アメリカに比べると費用が高い…。
相場はおよそ150,000~200,000円。ほぼ浮気は確定しているのに「あと一押しの決定的な証拠があれば…」という場合には便利かもしれません。
また、鑑定する下着はなるべく鮮度が良くて、日数が経過していないものが好ましいとか。
<そのほか鑑定依頼する際に気をつけたいこと>
・分析する下着は、日数が経過していないほうが好ましい
・食品保存用袋などで密閉して保管できるとよい
・保管する際の温度は4℃前後。
冷蔵庫での保管がベスト
・下着を送る際は、クール便がおすすめ
ただこの方法も一般的になると、コンビニなどで新しい下着にはきかえて不倫相手と会い、その下着を捨てて元の下着にはきかえるといった手段がとられるようになるかもしれません。
やはり最終的には、“女のカン”が一番頼りになるということでしょうか。
参考
パタニティー・ラボ・センター
「お義母さんに秘密をバラすね?」離婚が決まり、夫への復讐を計画した話