危険なDV男にあるのは自己愛だけ! 愛のムチが許されるのは…

こんにちは。栗原達也です。

今回は、暴力について話をします。

危険なDV男にあるのは自己愛だけ! 愛のムチが許されるのは…

(c) Dash - Fotolia.com



僕のところにくる相談者の中には、家族が暴力をふるうっていう悩みを抱えている人たちも来る。

物理的な暴力、言葉の暴力…本当に許せないことだ。

ストレスからくるイライラなど、自分の感情を抑えられずに、配偶者や子どもに手をあげたり、デリカシーのない言葉を吐き続けたり…。

相談者の話を聞いて、あまりにひどい状況で、相手に改善の余地が見られない場合は、別れたり、距離を置くことをすすめるときもある。

そうすると、相談者の中には「でもあの人は自分がいなかったら」「自分が受け入れてあげないと」などと言う人もいるけれど、それは違うんだよ。

夫婦、親子、恋人…そういった密接な人間関係にとらわれてしまって、逃れられない状態になり、そこで自分の生きる意味を探して、痛みや苦しみを受け入れることが、自分の役割だと思ってしまうんだ。

人はみんなしあわせになるために生きている。

殴られる状況を受け入れる必要はないし、ひどい言葉を言われ続けるのを耐えたりしなくていいんだ。

そんなところに自分の価値を見いだしたりしてはいけない。

しあわせになる道は必ず他にある。

それにね、暴力をふるう人っていうのは、ふるわれる人がどんな痛みを感じるのか考えないんだ。

自分が逆の立場だったら…ということに思い至らない。

つまり、想像力が欠けているんだ。

だから相手のことさえ見えていないといえる。

自分の欲求をただただぶつけているだけ。

僕は人とかかわるってことは、相手の立場や心情を理解し、その心に近づく努力の積み重ねだと思うんだ。

それをおざなりにして、乱暴をはたらいたり、自分が言いたいことだけ一方的に言ったりと、自分がしたいように勝手に振る舞うなんて言語道断だよ。

でもね、僕がひとつだけ認める暴力がある。


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