信じる気持ちを持って! 運命の赤い糸をたぐり寄せるには?
こんにちは。Dr.コパです。恋はしているけど、まだ運命の出会いがやってこないと感じている人も多いのではないでしょうか?
せっかくお付き合いするのなら、運命の相手と最高の恋愛がしたいですよね。では、具体的にどうやってそのご縁をつかめばいいのか、あなたはご存知ですか?
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■縁はたぐり寄せるもの! つまり…長いモノにヒントがあるってこと?
よく、「ご縁を結ぶ」「縁をたぐり寄せる」と言いますが、運命の人との縁は自分の近くにある紐のようなものを引っ張ることで、近づくのだと考えてよいでしょう。「縁」や「絆」は糸へんの漢字ですし、「運命の赤い糸」とも言いますからね。
このように、日本では古くから人と人とを結ぶものは糸のように長い物に例えられてきました。
「男女の縁は蕎麦が取り持つ」という言い伝えもあるのです。そのため、縁を結びたいのなら異性と食事をするときには麺類を選ぶのに限ります。
現代では蕎麦だけではなく、パスタやラーメンなどもありますし、何でもよいでしょう。
たとえ、一人で食事をするときでもできるだけ麺類を食べましょう。そこから恋が始まる可能性もあります。
食べ物だけではなく、あらゆる場面で長い物で縁を引き寄せるという意識を持つとよいでしょう。寒い時期はマフラーが手放せませんが、ぐるぐる巻きにはせず端はたらしておいてください。
また、イヤリングやピアスも出会いを求めているときには大きめで揺れるものがおすすめ。最近流行しているタッセルのチャームなどもバッグにつけておくといいですね。
■結婚まで狙いたい…キーワードは「大地」!
運命の相手と結婚まで一気に進めたいという場合には、身だしなみで絶対に気をつけなければならないポイントがあります。
それは、足元。
風水では、足元=大地は家庭の安定と縁が深いものだと考えられています。ですから、普段履いている靴、あるいは職場のデスクの下にも気を配るのを忘れないでくださいね。
「おしゃれは足元から」と言いますが、「運命の出会いも足元から」と言っても過言ではないのです。