といった願望ではなく、「~になる」という断定的な言い切りの形で書くようにしましょう。また、主語を明確にすることがポイント。
例えば、「試験に合格しますように」ではなく、「私は試験に合格する」といった具合です。
願望ではなく断定して書くことで、頭の中により具体的なイメージが湧くようになります。
◇(4)声に出して読んでみる
願い事を書き出したら、それを声に出して読んでみましょう。
もし、読んでみて違和感を抱くようであれば、その都度修正します。「私の願い事はこれだ!」と納得できるまで書き直してみてください。
◇(5)願い事が実現するイメージを持って保管する
新月の願い事を書いたら、実際にかなったシーンをイメージしてみましょう。
そして、願い事を書いた紙は、誰にも見つからない場所で保管をします。
心のどこかで「実現するわけがない」、「きっと無理に決まっている」と思っていては、新月のパワーを受け取ることができません。「私はこうなるんだ」という姿を具体的に想像して、前向きな気持ちで過ごしましょう。
■新月のパワーを借りて願い事をかなえよう
実現したい目標や夢がある場合は、新月のタイミングに合わせて願い事を紙に書き出してみましょう。