恋人とオタ活って最高♡彼氏のために”漫画100巻”を読破した彼女が健気すぎる…!
オタク趣味を恋人に理解してもらうのは、簡単ではありませんよね。
ですが、できることなら恋人の理解を得たうえで趣味にも励みたい!と思っている人は多いはず。
そこで今回は、オタクと恋愛を両立したい人のエピソードをご紹介します。
大人になって理解されなくなった趣味
学生の頃から楽器演奏の趣味があり、バンドを組んではライブをするのが楽しみでした。
ライブをしていると交友関係も広がるので、沢山の友人もできます。
ライブを見に来ていた女性のお客さんと仲良くなり、付き合うことになりました。
社会人になると彼女はアパレルの仕事に就き、私はというと相変わらずバンド活動ばかりの日々。
最初は彼女もバンド活動を理解してくれていて、応援もしてくれていましたが…。
22歳になった頃「いつまでバンド続けるの?」と唐突に聞かれました。
自分では何が問題かもわからず、彼女に何を言われてもはぐらかすだけ。
今思えば、彼女はいい加減私に落ち着いて欲しかったのでしょう。
結局バンドも辞めることはできず、彼女との交際に終止符を打ちました。
(男性/会社員)
どこまで趣味を続けるか、価値観も人それぞれ
学生の頃はお互い純粋に楽しめた趣味も、大人になると現実的なことを考えるようになるもの。