「計算が合わない…」バイトの明細を見ると“最低賃金以下”になっていた→バイト仲間の協力でスカッと解決!
モヤモヤするけど解決できない問題ってたまにありますよね。 自分ではどうすることもできずに悩んでいる、という方も多いはず。
そこで今回は「スカッとした話」をご紹介します!
陰湿店長を撃退
大学生のころ、4年間働いたバイト先でのエピソードです。
ある居酒屋で入りたてのころ、もらった初任給を計算すると、時給が面接時に伝えられた金額以下でした。
気の小さかった私は指摘することもできず、バイト先の当時の店長もその性格を見越していたのか何事もなく継続。
明らかに最低賃金以下での給料を支払っており、どうやっても計算が合わずモヤモヤしていました。
納得はいきませんでしたし言う権利はあるものの、どうしても言えずずっとモヤモヤしていました。
ただ我慢もできなかったので、抗議ができるほどの実力を持とうと3ヶ月間は何も言わずに仕事を覚えることに。
するとある日、バイトメンバーと時給の話をしたとき、私の時給をみんなに伝えると、その低さに周りが驚きました。
「同じ仕事をこなしているのに差が出るのはおかしい」と、話をする場が必要と言ってくれました。
そしてきちんと話をして、良い待遇で働ける環境となり、それまでの給料が一気に改善。