いじめの主犯と塾で再会…→『頑張ってよかった』クラス分けで“最高にスッキリ”する結果が張り出される!!
学生時代を振り返ったとき、思い出すとつらかった記憶が残る人もいますよね。
一方で、そんな苦い思い出の中にも、結果的にスカッとできたエピソードもあるはず。
そこで今回は、つらかった学生時代のスカッとエピソードをご紹介します。
いじめにあっていた小学校時代
私は小学生の頃にいじめられていました。
いじめの内容は、上履きを隠されたり、クラスの子全員に無視をされたり。
そしていじめの中心人物だったのが、父親がテレビ局勤務で、高級マンションに住んでいたA子です。
当時いじめられていることを親に話しても取り合ってもらえず、小学4年生から卒業するまでいじめは続きました。
学校に行くのが嫌で仕方ありませんでしたが、学校を休むことは親が許してくれません。
中学校はA子と別の学校だったので、卒業式の日=いじめからの解放の日だと思うと嬉しかったのを覚えています。
いじめっ子を見返してスカッとした!
その後平和な中学校生活を送っていたのですが、中学2年の春にA子と塾で再会してしまいました。
とはいえ、中学校は別なので、なるべく近寄らず関わらないようにすることに。
A子とはとくに接点もないまま塾に通い続け、中学3年になったときのことです。