実は男ウケ抜群!「愛されネガティブ女子」になる方法
好きな人の前では、「顔も可愛くないし、スタイルも悪いし……イヤになっちゃうよ、ホント」などと発言しましょう。あえて“へこみやすい一面”を見せるのがポイント。
これをものすごく美人の女性がネガティブトーンで言うなら、「はぁ?(怒)」「嫌味で言ってるわけ?!」となりますが、周りと比べて顰蹙を買ってしまうもの。しかし平均的な女子が言えば、嫌味になりません。
人は誰しもコンプレックスを持っているもの。嫌味にならないようなネガティブトークや自虐ネタを心得れば、「この子も自分と一緒で、色々悩んでるんだな」と共感が集まるはず。
■肩の力が抜けていて「自然体」
デート中、「明るく振舞おう」と意識し過ぎて、自宅に帰ってからどっと疲れが押し寄せてきた経験はありませんか。
「こうしなきゃ」という道徳観念で自分を縛り付けると、自分が本当に感じている感情がおざなりになり、ストレスをためこみやすくなります。
愛されるネガティブ女子になるには、自分のネガティブな感情をそのまま感じ、受け入れることが重要。無理をするのをやめれば、表情や物腰がやわらかくなり、上品さを取り戻すことができるはず。
■ネガティブは悪いことじゃない!
日本では、“ポジティブ思考”が流行りすぎて、ネガティブな感情を感じることが悪いことのように思われているところがあります。