顔より年収!肩書きに弱い「ステイタス大好きっ子」が気をつけること・4つ
小学生や中学生の頃は、スポーツができる子、イケメンな子、クラスで目立つ子、ちょい悪なオーラがある子と付き合いたい!と思っていましたよね。
スポーツ万能サッカー部男子は王道!でも、帰宅部のちょい不良系男子も気になる・・・と。
ですが、今では「顔より将来性」「面白さより年収」「運動神経より安定性」など、付き合いたい人の基準が変わってきた女子は多いのではないでしょうか?
さて、そんな肩書きの大切さに目覚めた「ステイタス大好きっ子」の皆さんに、あえて気をつけなければいけないことを取材をもとにご紹介したいと思います。
■1.「肩書き」で人を評価してしまう
「良い会社に行ってるとか、すごい稼いでるって聞くと、例え顔がタイプじゃなかったり、性格にちょっと問題があったりしても『仕事できる人なら』って許そうとしちゃう」(21歳/学生)
学生の身分だと特に「知っている会社」や「偉い立場の名前」を聞くと「スゴイ!カッコイイ!」とコロッと騙されてしまうのかもしれません。
確かに立派な肩書きを持っている人は、仕事のデキル賢い人なのかもしれません。ですがそれはその人の1つの側面。
その側面に騙されて大事な性格や相性の悪さを見逃してしまわないように注意して!
■2.言いなりになってしまう
「会社の先輩に飲みに誘われてついていったら、強いお酒を飲みすぎたらしく気がついたらそういう関係に・・・。