恋愛情報『両思いになった途端、彼が気持ち悪い!?「蛙化現象」の原因と対処法とは』

両思いになった途端、彼が気持ち悪い!?「蛙化現象」の原因と対処法とは

両思いになった途端、彼が気持ち悪い!?「蛙化現象」の原因と対処法とは


こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。

先日、ハウコレ編集部に19歳の女子大生の方からこんな相談が寄せられました。

「人並みに恋をして好きな人はできるんですが、いざアピールをしてその人に好きになってもらうとなぜかその好意が気持ち悪いと思い、冷めてしまいます。
それまでは片思いをしているのに両思いになった瞬間から、その人のことがなぜか
気持ち悪くなってしまいます。こういった現象のことを蛙化現象と言うそうなのですが、他にも同じ悩みを持つ女性が多いと聞きました。どうしたら治るのでしょうか。今は恋をしていませんが、恋愛をしたいという気持ちはあります。」

このように
”追っている間は好意はあるが振り向いてもらうと覚める”といった現象に悩んでいる方は意外と多いもので、実際に僕自身そういった相談を受けたこともあります。

原因によって対処法は異なるのですが、
ここではよくある原因を3つ上げてそれぞれ解説していきたいと思います。


■思春期の特徴

一番多いのはこの思春期に訪れる「自分自身が変化することへの不安と抵抗」があります。ご存知のようにこれは誰しも違った形で訪れます。

・両親に対する反抗
・男女関係に対する抵抗
・社会に対する反抗など。

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