会話が苦手!と思ったら身に付けておきたい会話術・4選
どんな相手でも気にせず話ができる人もいれば、人見知りで自分から話をするのが苦手という女性もいますよね。
もし後者であれば、誰かと話をしなければならない環境におかれた時、無理にでも頑張って話をしていますか?それとも「何か話さなきゃ!」と想いながらも沈黙に焦っていますか?
でも本当は、そんなに頑張らなくても大丈夫なんです。
そこで今日は、詩人である八坂裕子さんによる『頭のいい女、悪い女の話し方』より「会話が苦手!と思ったら身に付けておきたい会話術」についてご紹介します。
■1.沈黙を心地よく思っている人もいる
「沈黙は会話での"間"を生む、あるべき休止符なのだ。バタバタと沈黙を埋めようとせず、むしろ、ゆったりと"間"を楽しもう。
(中略)ノンストップな話し方は、ほとんど相手の話を聞いていないからこそ成立するのだろう。
相手が相づちを打ってひと言口にしたときも、彼女は次に自分が話すことに気がいっていて、上の空だ。」
会話が苦手という人は「話が途切れるのが怖い」「沈黙になると何か話さないと!」と考えている人も多いですが、実際は「沈黙がある人の方がしっかり話を聞いてくれている気がする」