2015年2月13日 10:56
やっちゃダメ!喧嘩中「別れにつながる責め方」・4つ
喧嘩するほど仲がいい、なんてことわざがありますが、実際の喧嘩というのはそんなあまっちょろいものでもなく、白熱しすぎて破局なんてこともざらにあるわけです。
しかも、悪いことをして責められるべき彼が突然開き直ってキレたりして、何故か彼女が振られるなんてことも。
反省はさせたかったけど、別れたいというほどではなかったのに。手加減が難しいですよね。
そこで今回は、ここまですると彼が「もういい!そんなこと言うなら別れる!」となりがちな喧嘩の特徴をご紹介したいと思います。
■1.正論で追い込む
「浮気したり、彼女から借りたお金をなかなか返さないとかさ、そういう行為が悪いことっていうのは嫌というほどわかってるんです。
分かってる、だからこそ責められると開き直りたくなっちゃうんです。」(21歳/学生)
正論を言って何が悪い!そうでしょう、悪いことなんてありません。
もし、彼をとことん追い詰めたいなら理論的に正論でぎっちぎちに責めて絞り上げたらいいと思います。
ですが、もし彼と別れることを望んでないのなら、逃げ道を完全封鎖してしまわないようにしましょう。
どこにも逃げ道がない男子にとっては、彼女からの質問は拷問のようなもの。