肌にとって過酷な2月!真冬でも潤い肌をキープする方法
冷たい空気と厳しい乾燥で、一年の中で最も肌悩みに見舞われやすい2月。外気と室内の温度差で血行が悪くなり、肌表面は水分不足でカサカサ。美肌のためには一刻も早いケアが重要です。
そこでお勧めなのが、いつものスキンケアと食生活を見直すと同時に、美容効果の高い成分を取り入れること。ご紹介する実践方法をぜひ参考にして、真冬でも潤いが続く滑らかな肌を目指しましょう!
■しっとり、たっぷり。スキンケア化粧品は高保湿で量多めが大事
一年の中で最も寒さの厳しい2月は、肌にとって過酷な季節です。そのことを自覚して、スキンケア化粧品は高保湿タイプ、量もたっぷり肌に与えて、乾燥を防ぐケアをしている人は合格!乳液やクリームはベタベタするから苦手、と思って使わなかったり、少量で済ませていると、乾燥だけでなくシワに悩まされることがあります。
乳液やクリーム嫌いの人もぜひ一度、化粧品カウンターで試してみましょう。
近年、化粧品の研究や開発力により、しっとりした感触なのに、肌になじむとスベスベして、ベタつきのような不快感とは無縁の保湿アイテムが充実しています。注目の美容成分配合化粧品を試すチャンスです!
■栄養素について正しく理解することが美肌・ダイエットの近道
高保湿のスキンケアに切り替えたのに、肌の乾燥がなかなか改善されない!という人は、食生活を見直しましょう。