男性に「この人は恋愛対象外だ」と思われてしまう話し方・4選
誰かと話しているとき、ついついイラッとしてしまうことってありませんか?相手の話し方に特徴を見つけてしまうと、その部分だけが気になってしまい、どんどんイライラしてしまいますよね。
それは男性であっても同じこと。相手の女性がいくらタイプでも、話し方がダメだったら恋愛対象にはならないんだそうです。
そこで今回は、男性に「恋愛対象外だ」と思われてしまうような話し方を紹介します。皆さんも知らないうちにやっているかもしれません。要注意ですよ。
■1.否定から入る
「話の入りが全部『いや』『でも』『だって』とかの否定から入ってくる人は嫌だなって思う。会話がきちんと成り立ってたとしても、こっちの話を全部否定されてるみたいで気分悪いよね。」(26才/クリエイティブ)
この話し方。
ついつい癖になっている、なんて人も結構いるのではないでしょうか。
自分で話していたら気づかないですが、毎回否定から入ってこられると、聞き手の方は大分気になってしまいますよね。
自分自身でも気づいていない可能性が高いので、一度自分の話し方を客観的に見てみましょう。否定語を乱用しているかもしれない・・・と気づいた場合は速攻直しましょうね。
■2.異常に謝る
「別にその人が悪いことしないのに謝ってこられると困る。何話しても『あ、すみません』だったり、話しかけたら『え、ごめんなさい!』って・・・。イライラする。」(22才/学生)
謝り癖がついてしまっている人っていますよね。何を言っても「すみません」なんて言われてしまったらイライラししまいそう。
これでは男性も恋愛対象には見てくれません。
謝り癖がついてしまっては戻すのが大変です。きっと反射的にいってしまっているはずなので、何か話す前に深呼吸してみましょう。
■3.舌ったらず
「モテると思ってるのかもしれないけど、舌ったらずな話し方はイラっとする。普通に話せよ!って感じ。」(20才/学生)
勘違い女性の方がやってしまっていそう。ふわふわして可愛いかのように思ってしまいがちですが、男性からしたら「ただただイラっとするから止めて欲しい」のだとか。
モテを意識して話し方を変えているあなた。今すぐに止めたほうが身のためかもしれません。
逆に気になる彼の恋愛対象から外されているかもしれませんよ!
■4.「~っていうこと?」
「俺は「○○っていうこと?」ってまとめてくる人が嫌です。何か責められてるみたいに感じるし、そんな強く言わなくても良いのにって思います。」(26才/営業)
相手の言っていることが長くなっていたり、無償にイライラしている時期にもしかしたら言ってしまっているのかも。
相手の話が長くなっていたとしても、勝手にまとめないように。最後まで聞いてあげて、きちんと反応してあげましょう。相手が何もしてないのに強く当たるのはNGですよ!
■おわりに
いかがでしたか?
恋愛対象から外されてしまう話し方はたくさんあるみたい。以上の話し方に気をつけて、モテを逃さないようにしましょうね!
(霧島はるか/ハウコレ)