普段どんな言葉を使っていますか?
日本には古来から「言霊」という「言葉には魂が宿っている」という考えがありますが、言葉の使い方一つで相手に与える印象が変わってしまいます。
モテる女性になるためにはどんな言葉を使うのが良いのでしょう?
そこで、イメージコンサルタントの吉原珠央さんによる『自分が欲しい幸せは自分でつかむ!
パワーウーマンのつくり方』より「モテる女性になりたいなら意識して使うべき言葉」についてご紹介します。
■1.ぜひ使いたい「お先にどうぞ」
「エレベーターに乗り込むときや自動扉から建物内へ入ってくる人を見て、普段からマナーへの意識が高い女性とそうではない女性とをすぐに見分けることができます。
それは、ずばり「出てくる人」を待たずに我先にと入ってくるかどうかです。(中略)
このようなマナーから、自分の欲求よりも相手に対して「待つ」「譲る」ことができるかどうかを試されているのです。」
エレベーターに限らず「お先にどうぞ」の精神は、あらゆる場で試されます。
待たされている時は特に「我先に」と思いがちですが、「待つ余裕のない心」というのは傍から見てあまり良いものではありません。