長年カップルのマンネリ回避!彼とのラブラブを保つ秘訣・4選
カップルが仲良しこよしでイチャイチャなんて最初の3ヶ月だけだと思っていませんか。
そんなことはありません!2年目、3年目と突入していても交際開始当初と変わらずラブラブのままのカップルも大勢います。
以前、長続きするカップルと直ぐ別れるカップルのLINEの違いがTwittre等で流行りましたね。
ですが、長続きするカップルのLINEの様に淡々とした関係でなくとも続くカップルは続くんです。
淡々と静かに阿吽の呼吸で繋がっているのも憧れますが、出来る限りはキャッキャとラブラブしていたいですよね。
今回は、いつまでたってもラブラブなカップルの共通点をまとめてみました。
■1.あだな
「二人だけのあだ名があるよ(笑)恥ずかしいけど、二人だけの特別なものって感じ!
だから、二人だけのときとか、LINEではあだ名で呼び合ってる」(学生/22歳)
有名芸能人カップルもやっていますよね。
FUJIWARAのふじもんさんとゆっきーなこと木下優樹菜さん夫妻は「だあ」と「にゃあ」というあだ名で呼び合っています。
微笑ましいですね。
他人が聞いたら「oh・・・」と引いてしまうようなあだ名でも、二人だけで呼び合えば特別な呼び名になります。それに、二人だけの秘密みたいでドキドキしません?
■2.変な語尾
「語尾に“~ぴよ”とか“~まる”とか変な語尾をつけると和むし楽しい雰囲気になるから、たまにつけて遊んでいるよ」(学生/21歳)
ぶりっ子のようにキメて使うのではなく、真顔でシレーッと「~ぴよ」とつけてしゃべるのがミソだとか。お母さん世代がよく使うと思われる「いただきまんもす」的なレトロギャグも活用してみると案外楽しいですよ。
「おかえりんこー」からの「ただいまん・・・まん、満足。一本満足!」「「バー!」」
というくだりを隣でかまされたことがあります。大変盛り上がっていましたよ。
■3.口癖・会話
「いつの間にか、口癖が一緒になっていたのに気づいた時は、心がほっこりしました」(学生/22歳)
「彼女との間でしかわからない会話の流れみたいなのがあります。
合言葉の山・川、見たいな(笑)こう言ったら、こう返す。という暗黙の了解が通じ合っているみたいで楽しいです」(学生/21歳)
好きな人や尊敬している人の仕草や行動、クセなどを無意識のうちに真似してしまうことを「ミラーリング」と言います。
お互いの口癖や仕草が無意識のうちに移ってしまう現象は、お互いの好意の表れなんでしょうね。微笑ましいですね。
■4.好きを伝える
「どれだけ長い時間一緒に過ごしていても、気持ちはしっかり言葉で伝えるようにしています」(学生/23歳)
「真剣だったり、おちゃらけたり、いろいろな場面で“好き”って事は伝えるようにしています」(学生/21歳)
付き合いたてでも、熟年でも大切なことは変わらないんですね。
言わなくてもわかってくれる、というスタンスが一番危ないですからね。
お互いに想い合っているとわかっているからこその、ラブラブイチャイチャです。
■おわりに
「リア充爆ぜろ」と聞こえてきそうな内容ばかりですが、ラブラブなカップルはこれを日常的にやってのけています。
周囲に迷惑をかけるバカップルになれという話ではありません。「最近、マンネリか?」「刺激が足りない?」と感じたら、少しずつ取り入れて様子をみてみるのもありですよ。
(佐久間優/ハウコレ)