謝罪無双!カレにすべて許してもらえる最強の「ごめんなさい」の言い方・5選
こんにちは、ぽこひろです。
みなさんはカレに許しを乞うたことはありますか?
思えば2014年は、古今東西あらゆる有名人さんがウソをついてすぐにバレて謝るという、まさに「罪と罰」な一年でしたね。
みなさんも今現在またはこの先、カレに嘘をついたり悪いことをしたりして「ふざっけんな!」と激怒されることもあるかもしれません。
そこで今回は、20代男子20人と一緒に「こうやって謝ってもらえれば許すしかないわ」と感じる謝罪方法について考えてみました。
■1.涙はマスト
「まず、泣かないとダメでしょ。泣きもしないで謝ってたら『その程度かい』ってなるんじゃないの?」(配達/26歳)
泣いたからといって許してもらえる保証などは決してありません。
が、浮気といった大罪の場合には、涙なくしての許しはないと思うべきでしょう。
読んだことのある感動の小説や漫画の場面を必死で脳内再生して、涙腺を絞りまくって涙をちょちょぎらせてください。
■2.化粧はぐちゃぐちゃ推奨
「なりふりかまわず謝っていることをアピールしたいなら、男子としては泣くだけじゃなくて化粧もぐちゃぐちゃにしてくれるのがわかりやすいと思うな。
いわゆる『パンダ目』とかはとくにわかりやすい」(DJ/25歳)
「よし、今日は謝罪記者会見だ」と覚悟を決めたデートの日には、とにかく目のメイクを極厚濃厚で臨みましょう。
涙が出始めたら、一生懸命に手でゴシゴシして涙をなじませて化粧を崩していきましょう。
■3.なに言ってるかわかんないくらいがちょうどいい
「涙ちょちょぎれすぎて、まったくなにを言ってるのかわかんないっていうのがいいと思う。
よく、謝っている立場で『きっと私はこういう性格だから、こういうことをしちゃったんだと思うの・・・・・・』とか、理路整然としゃべっている人いるけど、謝られる側が求めているのはこういうことじゃないよね」(ファストフード/23歳)
謝罪の極意は、とにかく誠意。ちゃんと喋れてしまえば「なに冷静に自己分析してるんだよ」と逆効果かも。
まるでパソコンのキーボードを適当に打ちまくったかのような言葉を話してください。
■4.脚ヘナヘナ
「申し訳なさすぎて腰が抜けて、その場に座り込んだらどうだろう。
立っている気力もないくらい悪いと思ってることがストレートに伝わっていい」(美容師/26歳)
これはもちろん、カレの部屋よりも道端やお店の中など、「そこで床に座っちゃう!?」というような場所のほうが適しているかもしれませんね。
■5.女の土下座はえげつない
「一回だけ元カノに土下座されたことあるけど、パナイよ(笑)。女子の土下座って破壊力というか、『これは許さないとやべぇ』感が異常」(大学生/22歳)
日本の伝統文化である土下座ですが、これは主に「守るべきものを守るためにプライドを捨てる」という男性のやること。だからこそ、女子がやるとインパクトは絶大です。
ちなみに、額をつくまでいくとやや引いてしまうので、膝をついて頭をうなだれるだけで十分だそうですよ。
■おわりに
いかがでしたか?
みなさんも、いつの日か限界突破した謝罪をしないといけない場面に遭遇したら、これらの要素を兼ね備えた最強謝罪を披露してください。
われわれの目標は、ただ許してもらうことなんかじゃない。「なんか、逆におれがごめんな」と逆に謝らせることだ!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)