月の引力や満ち欠けを使って願い事を叶えちゃおう!というのが脇田尚揮の「ツキ占い」。月には願いを叶える力が宿っていると言われています。約28日周期で満ち欠けを繰り返していく月は、お肌の生まれ変わる日数や生理・出産などと同じサイクルと言われていて、女性に関わる影響は様々あります。
満月から新月へむかって欠けていく途中の月を「下弦の月」といいます。満月の時は、肉体の完成・吸収効率の最大化を意味しますが、それを過ぎて欠けていくと今度はだんだん「排出」するようになります。つまりデトックスという形であらわれます。例えば、下弦をすぎた頃は、お肌のお手入れに効果的であったり、外科手術をすると短い期間で回復しやすく、傷跡も消えやすいそうです。
■3月14日下弦の月射手座
この期間は、楽天的でダイナミックな射手座のエネルギーが、過去の出来事から学びを得るのに最適な上弦の月に入ります。
未知のものごとに対する好奇心が高まったり、我慢せずに楽しんだりするタイミングです。
また、この時期は勢いを持っていれば欲しいものが掴めるので、慎重にならず思い切って行動するのが開運の秘訣。欲しかったものを衝動買いしたり、行ったことが無い場所に旅行するのにも最適です。