ちょいダメだけど、やっぱり好きなら!「彼をイイ男に育てる方法」4選
ですから、相手を批判する時や、相手の間違いを正そうとする時には、ちょっとした「工夫」が必要なのです。(中略)では「工夫」とは、何でしょうか。それは、「先に自分の非を認める」ことです。」
「自分が正しい」と思っている人同士がケンカをすると、いつまで経っても歩み寄ることができませんよね。だからこそ、先に自分の非を認めることが大切。
と言っても、「自分が間違っていた」と認める必要はなく「キツい言い方をしてごめんね」と、先に「ごめんね」を伝えることで相手の心の刺を和らげることができるようです。
その上で、一番譲れないことだけを伝えるようにすれば、揉めずに言い分を理解してもらうことができます。
■4.時には反対意見を述べる
「「男」とは、すぐに図に乗り、勘違いしやすい生き物なんです。
普段の生活の中で「そうだよね」「はい」と素直に夫の言うことを聞くのは素晴らしいのですが、イザとなったらバシッと強く、譲らない気持ちで反対意見を伝えるべきです。」
いつもは「そうだね」と同意していたとしても、彼が間違っているなと思った時にはしっかりと「違うよ!」「それって大丈夫なの?」と相手の痛いところを突くようなことを言ってあげるのがイイ男に育てるためには必要なこと。