「めんどくさい女」と思われないために覚えておきたい4つのこと
「自分をよく見せる」、「正しいことを主張する」。
これらは一見すると良い事のように見えて、実は周りから「めんどくさい女」と思われている可能性がある行為です。
自分では良かれと思って行動していても、周りから「めんどくさい女」と思われていたら悲しいですよね。
そこで、心屋仁之助さんによる『「めんどくさい女」から卒業する方法』より「「めんどくさい女」と思われないために覚えておきたいこと」についてご紹介します。
■1.自分をよく見せようとしない
「自分をよく見せたい、いい人に見られたい、デキる人だと思われたい、楽しい人だと思われたい。つまり「本当の自分を知られたくない」というときは、防御態勢・攻撃態勢をとってしまうということです。
ということは残念なことに、本当の自分は「いい人じゃなくて」「できなくて」「楽しくない人」だと自覚しているということになるんですよね。(中略)
素の自分、ダメな自分、できない自分。
そんな知られたくない、隠しておきたい自分を認めたとき、そして「それでいいや」と思えたとき、きっと世界が変わるのでしょう。」
実力以上によく見せようとするのは、自分のことを「そこまでの実力がないからよく見せなければ!」