「私がこうすることで彼が喜んでくれるはず」と自分や相手が心地よいと思う方を選ぶようにしてみて。
■4.「何か裏があるのでは?」と考える
「あんまり男の人に優しくされることに慣れていなかったので、男性から優しくされたり手伝ってもらったりして、つい『何か裏がある?』『下心がある?』と考えてしまったんです。
友達から『世の中には優しい人もいるんだから素直に甘えた方がイイよ』と言われて、その男性の行為を素直に受け止めるようにしました。
そしたら本当にイイ人で、見事に私の方が好きになってしまいました。」(25歳/飲食)
男性から少し優しくされた時などに「もしかして下心があるの?」と過剰になっていると、せっかくの純粋な優しさを受け止められなくなってしまいます。
「何か裏があるのでは?」と考えるのはやめて、事実を事実のまま受け止めて、心から「ありがとう」を伝えられる人の方が、相手に良い印象を与えることができます。
■おわりに
新しい人に出会った時、相手の中身よりも外見や肩書きで判断したり、つい損得で考えたり、優しさの裏を考えてしまう人は、そういった考え方は一度手放した方が良さそうです。
出来事や言葉の受け止め方、考え方を少し変えるだけで、世界が変わって見えてくることもありますよ。
(栢原 陽子/ハウコレ)
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