男性の脳と女性の脳は別ものと良く言われます。考え方にズレが沢山あるのはこのためなのでしょう。
恋愛感情の育ち方や結婚願望の有無などは十人十色、個人間で大きな差がありますが、全体的な割合の傾向から、ある程度心理学的に把握されています。
そこで、今回は男と女の恋愛心理の特徴や偏りについてご紹介致します。
■1.男性は「熱しやすく冷めやすい」
男性の恋愛感情は一瞬でピークレベルまで盛り上がるのが特徴です。主に視覚情報で目の前の女性の好き嫌いを瞬時に判断するのです。
そこでストライクゾーンの範囲内であれば、その日のうちに一晩ベッドで一緒に過ごしたいと思うというシンプルさ。しかし、一度女性と寝た後は急激に熱が冷めてしまいます。
また、男性の好意は回数ではなく質によって増えるという心理法則があります。
友達のような関係の女性に毎日挨拶をされるよりも、たった一回愛の告白をされたり、体の繋がりを持ったほうが好きな気持ちが高まるのです。
■2.女性は「熱しにくく冷めにくい」
女性は、相手がよっぽど好みのルックスで一目惚れでもしない限り、初対面の異性に対して、そこまで興味関心がありません。