ハタチを過ぎたらすぐ始めよう!肌力アップで「目元のシワ対策」
二十歳を過ぎたらすぐ始めてほしいのが目元のケア。なぜなら二十代半ばを境にシワが目立ち、肌疲れが溜まりやすくなるから。「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、私たちは相手の目を見て会話しているので、目元は顔全体の印象を大きく左右します。
イキイキとした目元づくりに大事なことは、「肌を土台から底上げして、強く美しく整えること」。ではその方法とは・・・・・・
■シワへのピンポイントケアより、肌の土台の底上げを!
下まぶたの皮膚は、頬やおでこの皮膚の約半分の薄さで、皮脂腺が少ないのが特徴です。また、眼球を支えたり、まばたきをしたりなど、酷使しているところへ、アイメイクやカラコン、まつ毛エクステでさらに負担をかけています。このような行為が原因で、早ければ二十代前半から下まぶたや目尻のシワが現れることもあるそう。
シワを見つけて慌ててマッサージをしたり、コンシーラーを重ね塗りしてごまかそうとしてしまいがちですが、このような方法は肌に負担をかけて、状態を悪化させてしまうことも。
大事なことは、シワだけに注目するのではなく、肌本来の働きについて正しく理解すること。季節の変わり目の今の時期だからこそ、自分の肌と向き合ってケアに専念すれば、悩みを最小限にすることが出来るはずです。