意外と煩わしい!「ペアリング」が抱えるデメリット・4つ
■2.はめる指問題
「ペアリングって、どの指にはめるのが正解なの?右手の薬指にはめてる子多いけど、左手の薬指じゃ変?
彼氏にはやっぱ、左手の薬指にはめて欲しい!女が寄り付かないように!」(24歳/不動産関係)
さあ、お互いのモチベーションを確認し、晴れてペアリングを買うことに決めたあなたたち。浮かれるのも束の間ですよ。その指輪、一体どこの指にはめるのですか?
「やっぱり左手の薬指がいい!」「右手の薬指でしょ」「いやいや薬指じゃなくて人差し指でよくない?」「ていうかどこでもよくない?」
・・・ペアリングって、意外とはめる指に迷うものなんです。
ペアリングを買う時点、つまりサイズ選びの段階で、はめる指について相手とキチンと話し合いましょう。
「私は薬指にはめているのに彼は人差し指・・・。え、もしかして周りに恋人がいること知られて不都合でもあるの?」と疑心暗鬼になってしまう可能性も。
ペアリングには、そういった「煩わしさ」が伴うことを忘れずに。
■3.はめてくれない問題
「facebookで、彼氏の手元が写ってる写真があったんだけど、指輪がはめられてなくて!!ムッとしたけど『器のちっちゃい女だな・・・』とか思われたくないから指摘できない。」