季節の変わり目に、人は少なくとも年に2回のデトックスをすることが必要だと言われています。食品に含まれる添加物、脂や塩分が過剰な食習慣により、知らないうちに毒素が体内に蓄積されていってしまうからです。
デトックスによって、気付かぬうちに体内に蓄積されていく毒素を排出し、体内の循環の巡りを良くすることで、体や肌の不調を緩和することができます。
これからキレイなカラダで春を迎えるために、冬の間に蓄積された体内の不要物を排出するプチ習慣をご紹介します。
■1.朝いちばんのレモン水で体内毒素を排出
まずは、体内の不要物を減らし、循環器官の毒素を中和する器官である「肝臓」をキレイにします。フランスの健康サイト「psychologies.com」によれば、以下の通り。
(引用/)
朝起きたら、ぬるま湯にレモンをしぼって飲みます。レモンには、肝臓の機能を高め、解毒作用を促してくれる力があります。
(「psychologies.com」より翻訳引用)(/引用)
レモンに含まれている酵素の力が、肝臓が持つ本来の力を発揮できるようにし、体の浄化作用を活発にしてくれるのです。「レモン水を飲むなんて酸っぱそう!」