韓国美容に学ぶ!「予防美容」で究極の美を手に入れる
他にもソバカスやシミの予備軍をケアする目的の軟膏やレーザーなどが充実しているので、体験したくなるのも当然ですが、ものによってはメラニンに影響を及ぼしたり、妊娠中には不適切なものもあるので、きちんと治療内容の説明を受けることが重要です。
皮膚科に行く目的は、まず気になる悩みをピンポイントで解決していくこと、そのことをしっかり心に決めておきましょう。
■歯の汚れ、知覚過敏、歯並び・・・・・・定期的に歯科で診察を
韓流ドラマやK-POP番組を見て心底驚くのが、抜群のスタイルと真っ白な美しい歯。聞けば韓国の歯科は、虫歯などの治療と審美の双方を受けることが出来るのが一般的なんだとか。実際にカウンセリングを受けた人は、虫歯や視覚過敏などの歯の状態の他に、歯並び、骨格の特徴について3D映像で説明を受け、その人の顔に合う歯の大きさをミリ単位で判定する他、正面、横、下からなどの角度、色味などを選ぶという、まるでオートクチュールでドレスを作るようなシステムに度肝を抜かされたと言います。
日本では審美に高額な費用がかかるため、気軽に足を踏み入れることは出来ませんが、まずは定期的な歯のクリーニングや、虫歯が出来る前に予防として診察を受けることは、見た目の美しさだけでなく健康にとって大切なことです。