朝起きる時間が早すぎると、ここから1日中体力が続くものかと不安になってしまうものです。仕事にも集中できないし、何よりも1日を快適に過ごすことができません。でも、無理して眠ろうとすれば、思うように眠れずに、焦りだけが募ってしまいます。
そんな時、フランスの健康サイト「Topsante.com」では、「カーテンを開け、朝食をゆっくりとり、公園などに散歩に出かけるなど、気分転換をはかってみる」ことを勧めています。いつもと違う朝の時間を過ごしてみることで、抱えていたストレスも吹き飛んでしまい、その晩はしっかり疲れて眠りにつくことができるかもしれません。
■2.夜何度も目が覚めたら、これだけはしないこと
「plaisirssante.ca」によれば、夜何度も目を覚ましてしまうという人は、「目覚まし時計を壁側に向けて眠る」ことをすすめています。目覚める度に時間が気になって時計を見てしまえば、「あと何時間しか眠れない」という焦りがこみあげ、心理的に追いつめられて、さらに眠ることができなくなってしまうものです。どんなに時間が気になっても、時間を見るのは避けた方が賢明です。
■3.ベッドで眠ることにこだわらない
「疲れているから夜の10時過ぎにはベッドに入るけれど、眠る前までに本を読んだりしていて結局眠るのが0時過ぎだ」