という人がたまにいます。これは、あまり早く寝始めると、夜中に目を覚ましてしまってまた眠れなくなるからです。でも、「plaisirssante.ca」によれば、これは「逆に不眠の原因をつくることになる」といいます。それよりは、疲れを感じた10時に眠ってしまい、例えば夜中の2時に目が醒めてしまったら、「ベッドから出てソファへ行き、テレビや本などを見た方がいい」といいます。さらに、ソファでの方が気持ちよくうとうとしやすいようであれば、ベッドに眠ることにこだわらず、そのまま眠ってしまった方が早く眠れることもあります。
■4.神経をなだめてくれるエッセンシャルオイルを使う
ラベンダーのエッセンシャルオイルには、ストレスによる緊張を緩和させ、神経を鎮めてくれるはたらきがあるといいます。そのため、不眠気味の人は是非試してみてください。眠る30分前になったら、寝室にディフューザーを用意し、数滴垂らします。
ディフューザーがない人は、枕の反対側(頭をつけない側)に一滴足らしてもいいのだそう。その他、ローマンカモミール、バジルなども有効です。
■5.1日に10分~15分、腹の底から「笑う」
フランスの健康サイト「passeportsante.net」