・・・ここ数日、食べる夢ばかり見ます。夢の舞台は旅先で、行く先々でおいしいものを振る舞われます。座敷のテーブルの上でおいしそうな鍋から湯気が上がり、行く先々で友達が出来て、わいわいがやがやとやっていると、また友達の家族が合流してくる夢です。
この夢を見た女性会社員はその当時、近々栄転を控えていたそうです。いろいろな宴会に招かれることが多く、エネルギーが高まっている状態がこのような夢として表れています。食にまつわる夢は運気の強弱、吉凶を占うサインにもなっています。ではあなたの未来の姿が隠されている、食にまつわるシンボルのいくつかをご紹介しましょう。
■食べる夢
おいしいものをひたすら食べる夢は吉兆になります。
特に大勢の人といっしょにいる、親しい人や友達が次々にやってくるイメージなら、コミュニケーションの充実期を暗示します。反対に、安っぽい食事やおいしくない料理が出るなら対人的な運気は一時的にダウンしますので、日常のコミュニケーションには十分に注意をはらってください。
■食べられない物の夢
食べられないもの、たとえば紙や物を料理して食べる夢は急激な運気ダウンを暗示します。また、心身共に絶不調となり、体調不良を暗示することもあります。