出会いをムダにしない!初対面の相手に好印象で近づく方法・4つ
春は別れの季節であり、そして出会いの季節でもあります。そこで誰とでも仲良くなれる人もいれば、人見知りでなかなか仲良くなれないという人も。
そこでなかなか距離を縮めることができないという方のために、初対面の相手に対してすぐに使える小技を見つけてきました。
藤田サトシさんによる『恋は話し方が9割』より「初対面で相手に近づく方法」についてご紹介します。
■1.相手の名前を聞いて何度も呼ぶ
「どんな人でも自分の名前には愛着を持っているものです。(中略)
少し、馴れ馴れしい人と思われるくらいがちょうどいいのです。
ここでは「お名前はなんですか?」と聞くよりも、いきなり「きっと素敵なお名前なんでしょうね。知りたいな」もしくは、「君を、なんて呼べばいい?」そのくらいの強めのコトバを投げかけたほうがベター。」
相手の名前の聞き方も大切ですが、聞いた後の扱い方も大切です。
「すみません」や「ねぇねぇ」と話しかけられるよりも、名前を呼んでもらった方が好印象になるという説がありますが、これは接客業でもよく使われる技です。
名前の呼び方に関して「名字+さん」で呼ぶのと、他の呼び方をするのとでは距離の縮まり方が変わるので、距離を縮めたいなと思う相手に出会った時には「なんて呼んだらいいですか?」