ようにします。
■ツメは水にも敏感。食器洗いはゴム手袋と
さらに、フランスの健康サイト「Sante-Medecine」によれば、「ツメは水に触れると重なり合っているケラチンのプレートを持ち上げてしまい、特に敏感になってしまう」という性質があります。もちろん、界面活性剤の入ったものに触れても、ツメの軟弱化は進みます。そのため、食器を洗う時は、こまめにゴム手袋をつけることをおすすめします。
■ツメ切りではなくやすりを使う
時間がないと、ツメを切る時にどうしても便利な「ツメ切り」を使いたくなります。でも、ツメ切りで「パチン、パチン」と切ることで、2枚ヅメの原因になり、ツメが割れやすくなってしまいます。ここは少し時間を割いて、やすりで端から真ん中へと一定の方向でツメの長さや形を整えます。
ツメの右端から真ん中方向への処理が終わったら、きちんと左端から真ん中へと方向を変えて行ないます。
■硬化剤でなく、週に一度のマスクを
フランスのファッションサイト「Glamour.fr」によれば、ツメを芯から強くするためには、硬化剤の入ったネイルオイルに頼るより、週に一度のマスクをすることをすすめています。