初対面でも会話を弾ませる!脳科学を用いた会話の仕方5つ
「初対面でももっと話を盛り上げたい」「もっとたくさん話して仲良くなりたい」
そう思いながらも、なかなかうまくいかないものですよね。
実は、脳の特性を生かせば、初対面でも話を弾ませることが出来るのだとか!
今回は、茂木健一郎さんの著書「脳を活かす伝え方、聞き方」を参考に、「コミュニケーション」のコツをお教えします。
是非、チャレンジしてみてください。
■1.話題の種類を増やそう
「自分の中に、いろいろな抽斗があって、この人だったらこの話題、といったように人によって話題を変えていくことができればいいと思います。」
自分の興味のあることなら話しやすいですよね。
しかし、必ずしも相手も自分と同じように興味を持っているとは限りません。
相手にとって興味のあるテーマを話すことが必要ですが、その為には自分から日々様々なものごとに興味を持ち、知識を増やしておくことが必要です。
自分も相手も一緒に会話を楽しめるよう、普段から情報に常にアンテナを張って、色々なことに好奇心を以って取り組んでみましょう。
■2.相手の興味を限定しない
「この話題だったら、相手は関心を示すかな、興味を抱くかな、とシュミレーションしたものが、実は違っていたりする場合もあるからです。」