ここはするっと受け流すべき。そして、懐に入ってしまいましょう。
どんなに嫌みが伝わってきたとしても、「あなたと仲良くなりたい」オーラを出し、気に入られるように努めるのです。
人は、自分を好くひとを邪険に扱い続けられません。
■4.自分の女友達
「私の彼氏と同じ学校に、自分の好きな人がいるって言ってた私の女友達。
恋愛相談したいと頼まれて、何度か、私たちカップル+その子で会ってた。
ある日突然、『私、〇〇君(私の彼氏)が好きになっちゃった。〇〇君も私の方がいいって』と衝撃の裏切りを告白された」(19歳/学生)
思わぬ刺客に寝首を掻かれましたね。
しかし、皆さんも他人事に思ってはいけませんよ。恋に落ちたら「友達<男」となるよう、女の脳みそはプログラミングされているのです。
ただ、それに逆らって友情を取るかどうかは理性の出番。理性が弱そうな恋愛脳女友達に、彼氏を近づけるのは危険すぎます。
彼氏の保護を強めたうえで、女友達には他の男子をあてがっておきましょう。
■おわりに
いかがでしょうか。ポイントは、あくまで冷静に対処すること。この勝負、感情的になった方が負けなのです。
彼に見つからないようしっかり不安な影を消し去って、穏やかな二人の毎日を守ってくださいね。
(倉持あお/ハウコレ)