素の自分で愛されたい！「モテテク疲れ」から開放される方法
こんにちは！ライターの三角サチコです。本日は、19歳の女の子から寄せられた相談に回答させていただきます。
「恋愛ベタだったので、いままでは短命な恋愛を繰り返していました。
でも、モテテクを彼氏に実践してみると、確かに追われる恋になり、安心できるようになったんです。
ところが最近、何だかもやもやします。本当の私は、いつも彼のことを考えているし、愚痴を聞いてほしくなることもあるし、彼以上に大切な趣味なんてありません。
本当の自分を出せてない、彼に愛される女を演じてしまっていることが苦しいです」
モテテクを学ぶあまり、本当の自分を出せなくなってしまい、苦しんでいるということですね。
筆者の周りにも、似たような状況で苦しんでいる女の子がいるのですが、それは「モテテク疲れ」なのかもしれません。
では、モテテク疲れを脱するためには、どういった行動をするべきなのでしょうか？今回は、モテテクに縛られて疲れたときの対処法を紹介します。
■モテテクの性質を知ろう
相談者さんは、歴代彼氏と短期間で別れてしまっていたとのこと。それを繰り返したくないあまり、あらゆる場面でコミュニケーションの仕方をモテテクに頼っているのでしょう。
