マヤ暦とは古代マヤ文明の高度な天文学や数学を駆使し、自然のサイクルに同調した暦です。13の「宇宙の銀河の音」を数に表し、「心の暦」と呼ばれる顕在意識と潜在意識を色で表したものを組み合わせていました。
■シンクロニシティを起こす
私たちは自然の一部でありながら、それを忘れ、自ら生きにくくしています。マヤ暦も数秘も宇宙からのメッセージを数で表したもの。心のみでなく現実の仕事や人間関係などにも活かせます。
全体の流れをマヤ暦から、そしてメッセージを誕生月ごとの数秘から受け取ってみてください。
■5月の銀河の音
5月のスタートの音は「2」で「二極化」という意味。キーワードは「挑戦」です。
運勢アップのためにいるもの・いらないものを振り分けて身軽になり、挑戦することが重要です。
■時期的な流れ
(1)5月12日までは、「青い手の13日間」(癒し、理解し把握する、遂行)
「青い手」は、事実を正確に把握し行動することを大切にするエネルギー。 あれこれ頭で考えて悩んでいる暇はありません。事実はどうかを見定めて、粛々とやるべきことを遂行しましょう。
(2)5月25日までは、「黄色い太陽の13日間」