と感じているのであればいつかはボロが出てしまう上に、辛く感じてしまう日がくるのでやめておきましょう。
■3.愛されていることを疑わない
「男性と女性とでは生物学的な特徴から見ても、正反対といってもいいほど愛情表現に違いがあります。
それを勘違いしていると、女性はますます「自分は愛されない」と疑いモードになってしまい、「愛されている自信」を失っていきます。その自信がないと、どうなると思いますか。
そんなとき、私たちの心はまるで「ウニ」みたいな、トゲトゲした状態になってしまうのです。そんなトゲトゲした状態になっている自分を、はたして男性は快く抱きしめてくれるでしょうか?」
愛されていることを疑いだすと、ほんの些細なことが気になって、「もしかして彼は浮気しているのかな?」「他に好きな人がいるのかな?」と気にし出したらキリがありません。
「彼の気持ちをつなぎ止めておきたい」と思って必死に尽くしても、彼が期待通りの反応をくれなかった場合にまたトゲトゲとした感情がわいてきて結果的にうまくいかなくなってしまいます。
「尽くすのは彼の気持ちをつなぎとめておくため」ではなく、「自分がやりたいこと以外はやらない!」