くらいのスタンスでも良さそうです。
■4.自分は満たされていると知る
「今のままの自分で、実は十分。今のままの自分で、とっても可愛い。
それを前提に、もっと可愛く、もっと素敵になるために・・・ではなく、今の自分が全然ダメで、今の自分がとっても醜くて、今の自分が大嫌いだから、努力する・・・。
こういう動機で、女磨きをしていたから、結局うまくいかなかったのです。」
「今の自分に足りないもの」ばかりを見ていると、どんなにたくさんの物や人で周りを満たしても「足りない」ことばかりに目が行ってしまいます。だからこそ「まだ頑張らねば!」と人に尽くしてしまいます。
それよりも「今の自分にあるもの」に目を向けて磨いていくことが「尽くさなくても満たされている」という安心感につながり、周りにも幸せを伝えることになります。
周りから見ても「苦しそうに必死に尽くしてくれる人」よりも「いつも満たされていて、気がきく人」の方が一緒にいたいと思いますよね。
■おわりに
ポイントは「自分に自身を持って、自分を幸せな状態においておく」ということにあるようです。「疑う」というのは疑い始めればキリがなく、例えやましいことがなくても疑われると男性もイイ気はしないですよね。