銀座のNo.1ホステスが伝授!「ちはやふる」みたいな恋がはじまる百人一首・5つ
世界三大美女のひとり小野小町の歌です。ざっくりとした意味は、「花は色あせるって言うけど、私もだいぶさびついたなぁ」という感じでしょうか。
こころさんによると、「新生活で疲れたときに使うといいのではないでしょうか。
言ったあとに『●●さんに癒してほしいなぁ』と付け加えれば更に好感度がアップするかもしれませんね」だそうです。恐るべし!
■「君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪は振りつつ光孝天皇」
これを詠んだ光孝天皇ってすごいイケメンだったらしいです。要約すると「君のために花を摘んでたら雪が降ってきたよ。なんかせつないね」みたいな感じですね。
こころさんによると、「ちょっと肌寒い日に使うといいですね。
意味はさて置き字面がきれいなのでメールやラインで送るといいかもしれません」。
確かに「春」「若菜」「衣」「雪」とかきれいな情景を想像させる字が多いですね。
■「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ紀友則」
メジャーじゃない人の歌ですが、歌は有名です。意味は「春の日差しっておだやかなのに、どうして花は急いで散っちゃうのかな」みたいな感じですね。
こころさんによれば、「お食事や映画のあとにお礼に添えてお送りするといいですね」。