出会いのシーンで使える!脳科学を使った「恋をつかむ会話のコツ」4つ
一つは、自分の利益になる話です。(中略)もう一つは、好奇心を刺激してくれる話です。」
脳科学の観点から、相手が面白いと感じる話をしてみましょう。
人は、自分の利益につながる話に興味を持ちます。例えばおいしい食事を提供するレストランの話や、自分が欲しいもののセールの話などですね。。
相手がどんな情報を欲しているのか、相手はどんなことに好奇心を刺激されるのか、考えながら話してみると良いでしょう。
どこに好奇心を持つかは人によるので、相手の反応や相手が発する言葉から好奇心の傾向を分析する癖をつけると良いでしょう。
■3.相手に合わせ過ぎない
「周りに合わせようとする人よりも、自分の感じたことを言う人のほうが魅力的だし、周りの人もその人の率直な意見を言ってもらえたら、いろいろな場面ですごく参考になると思います。」
最近テレビでよく見る毒舌タレントの方々も、「単に批判するのではなく、自分の意見をはっきり言う」姿が魅力なのかも。
相手の話すことに対して「うんうん、分かる」「私もそう思う」など相手に常に合わせるよりも、「確かにそうかもね。
でも私はこうも感じたな。私はこう思うけどな」など、まず相手の考えを受け入れたうえで、自分が実際にどう思ったたのか、はっきり伝えてみましょう。