幸せとは限らない!?「理想のタイプ」と付き合うことのデメリット・4つ
「イケメンで、優しくって誠実な年上の人で・・・」などなど、理想の男性像を上げればキリがないですよね。
もちろんあくまでも理想であって、そこに固執はしない、という人は多いでしょうが、それでもやっぱり、理想の条件に当てはまる人と付き合えたら
嬉しいもの。
しかし、実際に付き合ってみるといろいろとほころびも出てくるよう。
そこで今回は、理想の人と付き合うことのデメリットをご紹介。「理想の人」だからと付き合って本当に自分が幸せになれるのか、今一度考えてみましょう。
■1.何かとガマン生活
「連絡の頻度とか、2人でいるときの時間の使いかたとか、正直不満もあった。
でも、ほかが理想的だしなーって我慢しちゃって、結局最後にはしんどくなっちゃったな」(22歳/教育)
顔も服装の雰囲気も職業も雰囲気も理想的だったから猛アタックして彼を射止めても、付き合う中でいろいろな不満がでてくるもの。
本来ならそういった問題を一緒に解決していくのが望ましいのですが、「理想の条件に当てはまるんだし、こういう所は仕方ないか・・・」と天秤にかけて解決しないままにガマンしてしまいがち。
「理想の人だから」でごまかさず、きちんと問題に向き合わないと、ストレスを溜めるばかりで当然長続きもしません。