幸せとは限らない!?「理想のタイプ」と付き合うことのデメリット・4つ
■2.常に背伸びしてしまう
「本当に自分にとって理想的な人だったから、自分が見合うようにいつも必死でいい女ぶってた。
家事とかめっちゃ頑張ってたし、ダイエットもしたし、美容にもめっちゃ気を使ってた。なんか、全然心休まらなかった笑」(25歳/金融)
片思い中に、彼に振り向いて欲しくて自分磨きに精を出す女子は多いでしょう。
それも楽しみのひとつではありますが、彼に合わせてずーっと頑張り続けるのは、「無理をし続ける」ということ。
自然体で付き合える人でないと、やがて疲れてしまいます。
また、「彼はこんな風に演出された私が好きなんだ」と思うと、そうやって自分を演じることから抜け出せないだけでなく、彼の気持ちも素直に受け取ることができません。
■3.いつも不安
「理想の人と付き合えたのは嬉しかったけど、理想的すぎて『付き合ってもらってる』みたいな感覚になっちゃって、彼がなぜ自分と付き合ってるのか分かんなかった。いつフラれるか、浮気されるか気が気じゃなかったなー」(23歳/看護)
「理想の人」として彼を過大評価してしまいがち。
そのぶん自分との格差が感じられて、「あんなに素敵な人なのに、私と付き合ってくれている」