恋愛なんてもういい、のはナゼ?恋愛に否定的になってしまう女子の特徴・4選
出会いの春。恋愛のチャンスも何かと増える新学期です。
でも、ふわふわキャピキャピしている女子達をよそに、「私には恋愛なんて必要ない」「時間のムダ。馬鹿馬鹿しい」とバッサリ。
今、そんな風に恋愛に否定的な若い女のコが急増しています。
彼女らはなぜそうなってしまうのでしょうか?
「恋愛なんて世の中で一番無駄」と言い張る女子大生達への取材を元に考えていきます。
■1.過去につらい恋愛を経験した
「昔付き合ってた一回り上の男性は、顔もかっこいいし道にも詳しくてドライブにもよく連れて行ってくれたんです。
私の知らない世界を見せてくれる自慢の彼氏だった・・・はずなんですが、騙されてたんですよね、私。
彼は実は既婚者で、私との付き合いはただの遊びだったと。男性不信に陥り、それ以来私にとって恋愛はどうでもいいことの一つ」(4年・K大学)
これはつらいですね・・・。恋愛をしたくなくなるのもうなずけます。
もちろんこんな酷い人はごく一部ですが、一度そういう経験をすると世の男全員がそういう風に見えて仕方ないのでしょう。
■2.恋愛できないので誤魔化している
「自分がブスなのにイケメンばかり追うような痛い友達がいて、自分はそうなりたくないという思いから、体型や容姿に自信の持てない私は周りには『恋愛は・・・今はいいかな』と言ってます」