改めて気をつけたい「愛され『ない』女子」がやりがちなこと・4つ
ところが、だんだんと相手の愛情表現に慣れ、相手の存在自体も当たり前になっていく・・・。そして、人は知らず知らずのうちに、「もっと、もっと」と相手に多くを求めるようになりがちです。」
付き合いが深く長くなっていくと、その環境に慣れて相手に多くを求めてしまいがち。それは相手に負担を強いることでもあります。
愛情は求めるものではなく与えるものなのだと考えていたほうが、多くの幸せを分かち合えますよ。
■4.大切なことをメールや電話で済ます
「なんでもかんでも電話やメールで用件を済ますのではなく、場合によっては、きちんと相手と向き合って話したほうがいいこともあるのではないでしょうか。
その最たる例が、お互いの人生に影響を与えるようなことを伝える時。例えば、恋人に別れを切り出す場合です。(中略)
愛していた人なのですから、別れる時にも、愛を注ぐべきではないでしょうか。」
面倒なこと、避けたいことが起きた時に直接会って話をするのではなく、メールや電話で伝えてしまうのはマナー違反です。
例え、相手に泣かれてもケンカになっても、一度はお互いに好きになった相手であるならば、真摯に向き合って直接気持ちを伝えるのが、ちゃんとした別れ方ではないでしょうか?
恋の始まりだけでなく、キレイに終わらせることができるのも「愛されない女子」