私はなぜか、その飛行機が私の実家を目指して飛んでいくのがわかっています。ミサイルはあっという間に実家に到達し、大爆発しました。あまりに爆発が激しく、こちらまで炎が飛んでくるくらいでした。そして私が実家に戻ると、何事もなかったかのように兄が家の前を掃除していました。
これは当時10代の女性の見た夢ですが、それからまもなく、お兄さんは結婚されたそうです。この夢は、実家の兄にまつわる良い知らせをあらわします。
大型ミサイルやロケットの発射に伴う大規模な爆発は、事態の好転、運気の上昇を暗示します。火の勢いが強く、激しい爆発の夢ほど縁起が良く、爆死のように自分が死んでしまう夢も吉兆になります。
ただ、連続発射される小型ミサイルや、重火器で攻撃される、その攻撃から逃げ続けているイメージは、健康トラブルの暗示になることがあるので要注意です。
■爆発の夢は何かが起こる前触れ?
・・・ニュースを見ていると、実家のほうで爆発事故があったようです。爆発の現場で黒焦げの建物が映され、消防士たちの服は焼けただれてボロボロになっており、焦げた床から煙が立ち上っています。「これ私の実家?いや、やっぱり違うよね・・・」